アレクサンドリアの譚詩曲、月光

君といういい人に出逢えて
良かったよ。今でも思ってる。
ありがとう。何度だって言うからね。
ずっといつだって
そばにいてね。
だれにもいわないで。
とわに誓うよ。
お願いだから。届けてね。
君への思いがそうさせる。こんなに心
が熱く激しく迸るよ。見てごらん。
たぶん大丈夫。どんな運命だって勝つから。君を離さないからね。
いつも二人が
共にあるなら。
美しい夕日の挑める浜辺に
君がいたことに漸く気づけたよ。ごめんね。
頼りなげな後ろ姿
が目に焼きついて離れなかったよ。
隠さないでよ。君も知ってたんだろう？
体に電撃が走り抜けたころから。
好きになりすぎてどうしようかと思ったよ。
君の存在だけを大きく感じていたんだ。
心のキャンバスにはいつもね。
君がいると確信しているよ。きっとね。
風の冷たい夜空が
異常に苛まれていても。
平和を願わずにはいられない時も。
天上の楽園から訪れた君が
白くて優しい光を思い出させてくれたね。
号泣した君が愛しくて。その姿が
まぶしかった。見えないくらいにね。
初めてだったね。触った感触が
悲しみを忘れさせてくれた。
例えば癒し手の不思議な力のようで。
微笑みながら抱擁してくれたね。
大きなあんパンをほおばる
君をネタにして笑ったね。
君との記憶。大切な物語。
人の迷惑を顧みない君は
困惑の対象だったよ。君のことだよ。
全然聞いてくれないからさ。
?どうせならね。
母のような温かさで
後ろから抱き締めて。優しくね。
綺麗な君が笑っているのは
なごむんだ。こころが芯からね。
夢の実現に希望を燃やしている君を見ると
?こっちも楽しくなるんだ。
時々君が見せる怒り方とか。
暴力反対だけど。君ならいいかな。
反省はしてるんだ。でも時々忘れたり。
気づいていないとか？こんなに楽しいのに。
?ついつい遊びたくなるんだよ。
不断の努力を実行する
君で居続けてほしいよ。そう願う。
たとえ万策尽きたとしても。
ずっと好きだからね。
君が認めてくれたことが
最高の幸せだから。
つながった心が２人のすべてだから。
忘れないでね。同じ気持ちでいたいから。
出会えた刹那。
新鮮な空気を感じた。
運命が共鳴して。
心が弾んで。止まらなくなったよ。
?君が側にいてくれたから。
不可能を可能に変えられた。
君に届ける言葉を選んでいるんだけどね。誤解する余地はないと思ってるんだけど。いつまでも温かい気持ちを。
艶やかな君に届けるよ。
たとえ道に迷うことがあろうとも
?すぐに見つけるよ。
君が居場所をなくしても。
もっとずっと
?早く会えるから。
手をずっと離したらいけないんだよ。
もっと密着していてね。そうしてほしいんだ。
?２人で行こう。
?どこまでも。
君からもらった言葉を
響かせたいんだ。みんなの心に。命の力を燃え立たせる
幸せを求める大切さを。
つぶやきが波紋を呼び起こして
世界に響き渡りますように。
リサイタル気分で愛を表現しよう。
安心して暮らせる世を願う
感情に共鳴する歌。
[NICE]