モースルのバルカローレ、優しい君へ送ります

いまさら言うのも照れるけど君で
良かったはず。後悔はしてないよ。
ありがとう。何度だって言うからね。
いつもどこにいても
君の鼓動を聞かせてね。
他の誰にも話さないで。誰にもね。
やくそく、だよ？
祈りは届くはず。信じてるから。
君の激励が効いたのかな。気持ち
が強く激しく。誰にも負けないくらい。
どんなに悪いできごとにだって
勝つ。君のためだもの。
絶対勝つよ。君が
ずっと一緒にいられるなら。
遭遇したのは確か。霧雨の森に
君がいることを知ったんだ。
涙の筋が光って見えて。悲しげな顔
がとても綺麗で。鮮烈だったんだよ。
隠さないでよ。君も知ってたんだろう？
そのときからずっと
ニアミスしてばかり。ちょっと反省。
君しか見えなかった。よく怒られたけどね。
?いつも心の風景には
君がいると思う。感じるんだ。
花火を思い出せない夜空が
驚天動地の出来事を起こしても。
恐怖を刻みつけられていたとしても。
天使に祝福された君が
優しさをくれたね。ふふっ。嬉しいよ。
見たことのない驚きに満ちた顔が
直視できなかった。眩しいってことさ。
強引に伸ばされた手が
悪夢を追いやってくれたんだ。
守護精霊に守られているようで。
なんでもないような日々が幸せだった。こしあんと粒あんを見比べる
君を詩にしたんだ。
君の伝説。大したものだよ。まったくね。
騒がしい君はね。
戸惑いをくれたね。嬉しくないよ。君がくれた愛情な純粋だけどね。
君だから頼みを聞いてほしいんだ。
母のような温かさで
眠りにいざなってね。空を仰ぎ雲を掴もうとする君は
優しさを思い出すんだよ。こうありたいとね。
?楽しそうにしていると。
元気がでるよ。いつも感謝しているよ。
口うるさいとこなんかね。あと
?無表情を装っているのも好きなんだ。
すまないね。困らせてしまって。
でも楽しすぎて。君には悪いけど。
ついね。遊びたくなるんだ。
どこでも才能を発揮する
君を誇りに思うんだ。実感してる。
万が一世界を恐慌が支配しても。気持ちは変わらないよ。
君が発見してくれたことが
何よりも代えがたい至宝だからね。
繋がりを大切に思わせてくれたから。
記憶を大事にしまっておいてね。
あの時邂逅した刹那。
心がどんどん弾むようになった。
抱きしめ合うことが多くなって。
幸せを実感することができたんだ。
君が包み込んでくれたから。
持続力をくれたね。
?どう言えばいいのかな。
君だったらきっと受け止めてくれるよね。
素敵な毎日に感謝しています。祝福された君だから送りたい。
君が人生の岐路に立たされても
すぐに救援に駆けつけるよ。
君が孤独に苛まれていても。
もっとずっと
早く会えるはずだから。
他の所に言ったら駄目だよ。
永遠に傍にいてね。
ふたりがひとつになって生きて行こう。
永久にいつまでも。
大好きな君が気づかせてくれた気持ちを知らない誰かに届けたい。
能力が開花するかのような
絶頂に達する幸せを。
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