モスクワのメヌエット、輝く君へ

出会えた君と結ばれて
良かったはず。後悔はしてないよ。
うまく言葉にできないけど嬉しいんだ。
何が起こってもずっと
抱き合いたいんだ。照れないでよ。２人の誓いだから。
約束してね。絶対だよ。
二人の絆だから。ほどけないから。
きっとこれが愛なんだね。心
が弱かったなんて信じられないよ。
絶壁が立ち塞がろうとも
負けるわけがない。あるはずないよ。
君とね。ふたりが
共にあるからさ。みなまで言わせないでよ。
放課後の体育館裏に
運命を感じた。そう。君のことだよ。
独りで泣いていたのかな。君
を見てた。綺麗だったよ。悪いけどね。
君が気づくより早く隠れてしまったけどね。
瞳に映した時からね。ずっとだよ。
気になるさ。君のせいだよ。
見ている時間が楽しかった。ほんとにね。
あのね。心の風景画には
君がいるんだよ。
赤く染まった夜の空が
打ちひしがれた絶望であっても。
鮮やかな色彩が忘却の彼方へ去っても。
大好きな君の眩しい笑顔が
助けてくれたね。ありがとう。
出現した瞬間が
いつにも増して神々しかった。
初めてだったね。触った感触が
災厄から解き放ってくれたんだよ。
それはまるで天使の祝福にも似て。
幸福を感じさせてくれたね。ありがとう。
十人前を完食する
君を愛しく思う。
遠慮を忘れて幸福そうだったね。
?でも口うるさい君は
少し苦手なんだよ。
君の気持ちは嬉しいけれど。
怒った顔が嫌いなわけじゃないんだよ。でも
大切な君のぬくもりで
眠らせてね。
大人になったら空を飛べると思っている君は
温かいオーラが見えるんだ。夢を語る君を見ると
心がハミングするんだよ。
あと怒りっぽいところとか。
照れ隠しに怒ったりするから可愛いんだ。
ごめんね。これでも反省しているんだよ？
感情を表に出す君だから。
発作的にというかね。遊びたくなるんだ。
いつも努力を忘れない
君を世界に響かせてね。
たとえ連絡が途絶えてしまっても。
君のことを思っているから。巡り会った運命が
心の底からありがとうな気分だから。
想いが通じた真実が愛おしいから。
?どこにいても忘れないでね。
忘れることのないあの夕暮れに。
視界に映るすべてが眩しかった。
喧嘩をすることがなくなって。
この上ない幸せを感じたんだ。
繋いだ手を離さずにいてくれたから。襲い来る妨害を避け続けられたんだ。
なんて言うのが正しいのだろう？
君ならキャッチしてくれるような気がする。
心の底からの感謝を。
誰からも好かれる君に送ります。
君が誰にも発見されなくても
すぐ救出するからね。待っててね。
?他の人には分からなくても。
きっともっとだれよりも
早く助けるよ。そうしたいんだ。
手を離したらいけないよ。ね。
いつも見守らせてね。
誰も呼ばないで。２人で行くよ。
どこまでも。果てしなく。
大好きな君が気づかせてくれた気持ちをいまだ気づいていない誰かに届けるよ。
いい思い出をリフレインする
至福に満たされる心地良さを。
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