ベルリンのバラッド、大事なあの方へ

君だよ。君のこと。逢えて
良かったと思わずにはいられないんだ。
これでも感謝してるんだよ。
これからどんなひどいことが起こっても
ずっと離さないよ。忘れないで。
君と2人だけだ。2人だけの
誓約だからね。本当だよ。
哀願したから。だいじょうぶ。
驚くべき真相。これほど心
が弱いもんか。自信が湧いてくるんだよ。
とても大変なことが起こっても
勝つから。君を離さないからね。
永遠に愛する君と
いっしょにいるんだ。何だってやれるさ。
いつだったっけ。緑の綺麗な公園に
天使のような君が目に焼き付いているよ。
儚げな姿
を覗いてたんだ。目が離せなくて。
君だって知ってたんだろう?わかるんだよ。
あの時に見た日から
ニアミスしてばかり。ちょっと反省。
いつもじゃないけどね。見てたんだよ。
毎日逢えなくても心の景勝には
君がいると思う。感じるんだ。
雷鳴轟く天空が
例えどんなに閉ざされていたとしても。
世界中を敵に回してしまっても。
あれは確か。君が
抱きとめてくれた。恥ずかしかったけど。
早足で近づいてきた君が
?眩しかったんだ。
夢へ誘うかのような君の両手が
災難を払拭してくれた。君がだよ。
なんと言おうか。乳母の優しさのよう。
人生を生きる喜びを教えてくれた。
甘いカレーパンを口に入れる
君が好きなんだ。果てしなく。
君が伝説を作ったんだ。
騒がしい君はね。
困惑の対象だったよ。君のことだよ。
君が不器用なのは天性のものだけど。
どうせなら。
例えば君が爆睡するときのように
毛布でくるむようにお願いするよ。
君が精一杯生きようと懸命な姿を見ると
生きるってすばらしいよね。とか思うんだ。
跳ねるように走っていると
はりきっちゃうよ。
世が世なら君はわがまま姫だと思ったり。
わざと怒った風に見せるところも好きなんだ。
反省はしてるんだ。でも時々忘れたり。
君を観察するのが日課だからさ。
ついつい遊んでしまうんだ。ごめんね。
困っている人を見過ごせない
君でいてほしいんだ。
万が一はぐれてしまっても。
未来永劫。君への想いは一緒だよ。
君だけが振り向いてくれたことが
愛する喜びを教えてくれたから。
愛し合う記憶がすべてだから。
どこに行こうとも忘れてはいけないよ。
君に射抜かれるのが日常に変わってから。
共鳴したのかもしれない。?心が重なって。
真に満足できたんだ。
君がいつも守っていてくれたから。
できない気持ちを払拭してくれた。
君のポストに届くかな。
君なら受け止めてくれるかな。
心からありがとう。
物腰の柔らかい君に送ります。
君の方向音痴が克服できなくても
すぐにみつけるよ。君のためだからね。君が一人悲しみに暮れていても。
?きっと誰よりも
早く助けるよ。君のためだからね。
手をいつまでもつないでいてね。
いつも側にいさせてね。
2人で歩こう。
とわにいつまでも。愛する君が教えてくれた感情を
もっと多くの人々に聞かせたい。
偉大な力に匹敵するかのような
幸せを求める大切さを。
ささやく声が小さな波となりて
外出するのに帽子は必須でした[NICE]