メキシコのスケルツォ、一騎当千の君へ送ります

邂逅した君と繋がって
偶然が運命に変わったんだよ。
感謝しています。すべてに。
今までも。これからも
もっとよく顔を見せてね。
温かい体温を感じさせてね。
とわに誓うよ。
?願いは叶うはず。
びっくりするよね。気持ち
が強くなるよ。君がいるから。
とても大変なことが起こっても
負けるわけがない。あるはずないよ。
好き同士だからね。こんなに
一緒にいるからさ。信じていてね。
美しい夕日の挑める浜辺に
綺麗な人がいたよ。君だとは思わなかった。
悲しげな顔だったね。あの顔
を見ることしかできないのがきつかった。
君も気づいていたんだろう。隠すなよ。
あのときから長い間
好きで好きでどうすればいいか迷ってた。
見つめている君が何より愛おしかった。常にこころの風景には
君がいてもいいんだよ。遠慮しないでよ。落日より始まる夜空が
この世の終わりを迎えようとも。
皆んなに忘れ去られてしまっても。
天上の楽園から訪れた君が
優しく抱き締めてくれたね。ふふっ。
華麗な着衣の乱れた君が
眩しすぎるくらい眩しかったんだ。
抱き締めてくれた両手が
癒してくれたんだ。心地良かったよ。
邪悪を退ける結界のようで。
人生の喜びを見出してくれたんだ。
甘いカレーパンを口に入れる
君が好きなんだ。
遠慮を忘れて幸福そうだったね。
迷惑をかけていることを気にしない君は
嫌い。ちょっとだけね。
君の気持ちは嬉しいけれど。
どうせなら。
例えば君が爆睡するときのように
抱き締めてね。
君が精一杯生きようと懸命な姿を見ると
心がほかほかするよ。
いつも夢の内容を話す君に会うと
楽しくなるよ。ありがとね。
あとヒステリックなところなんかね。
眼光鋭い君も好き。本当だよ。
からかってごめん。反省してるってば。
どんどん変化していく君が楽しくなって。
ついつい遊んでしまうんだ。ごめんね。
誰のものにもならない
君でいてほしい。これは願いだよ。
連絡手段が全くなくなったとしても。
ずっと気にかけてる。心配しないで。
こうして偶然出逢った喜びが
幸せを実感させてくれるから。
至福を共有できたから。
どんなことが起こっても忘れないでね。
秘密を共有した時より。
第二の人生が始まった。
敵意を向けるのがナンセンスに感じられて。心が軽くなって。幸福を感じた。
いつも心の傷をさすってくれたから。
いくつもの危機を乗り越えられたんだ。
君の心に届けたいんだけど。
言葉にできないもどかしさだけ伝わりそうだ。
絶えない愛情を。
艶やかな君に届けるよ。
君がどんな事件に遭遇しても
誰よりも早くみつけるから。
君が心の拠り所をみつけられなくなっても。
君が崩れ落ちるより
早く会えると信じていてね。
つないだ手を離さないで。
ずっと寄り添っていてね。
２人で。２人だけで行こう。
ずっといつまでも。
初めて気づいた気持ちを
もっとたくさんの人々に伝えていくよ。
大切にしたい思い出のような
?幸福の温かさを。
ささやく声が小さな波となりて
頭皮を全体的にマッサージする理由[NICE]