ハイデラバードのデュエット、妖精の君へ

君だよ。君のこと。逢えて
とても良いと思うんだ。絶対にね。
いつも感謝の心でいっぱいなんだ。
愛することをここに誓約する。だからもっと近くに寄り添っていて。
君と2人だけだ。2人だけの
きっと叶う約束。そう誓ったから。
運命は君と共にある。そうだよね。
かつてないくらい気持ち
が熱く激しく迸るよ。見てごらん。
きっとどんなことがあっても
勝つさ。だから祈ってて。きっと勝つから。愛する君と
一緒。いっしょだよ。感じてるんだろう?
放課後の体育館裏に
綺麗な人がいたよ。君だとは思わなかった。
存在感の薄れた姿
を見てたんだ。
隠しても無駄だよ。わかるからさ。
初めて目にしたあの頃よりずっと
好きになりすぎてどうしようかと思ったよ。
君しかいないように見えた。
脳裏に焼きついて離れない
君。愛しているよ。美しい君。
異常気象に侵された空が
驚天動地の出来事を起こしても。
他の誰もが助けてくれなくても。
見慣れた君の怒った顔が
ちょっとだけ苦笑しながら助けてくれたよね。
嗚咽を堪えた君が
麗しいっていうのかな。
体中で接した君が
寵愛をくれた。幸せを感じたんだ。
精霊の加護みたいなものかな。
人生を生きる喜びを教えてくれた。
カレーを飲み干す
君を愛している。愛おしいんだ。
周りの目が見えなかったんだよね。
無表情を取り繕う君は
嫌い。ちょっとだけね。
そうだね。君のことは好きなんだけどね。
?どうせならね。
例えば君が爆睡するときのように
気持ちよくしてほしい。いいだろ?
いつも笑顔を振りまいている君は
なんとなくほっとするんだよね。
弾んだ足取りを見ると
がんばらなくっちゃとか思うんだ。
でも全身で憤怒を体現するところなんかね。
ぶっきらぼうになるところもチャーミング。
すまないと思っているんだ。信じてよ。
どんどん変わっていく君の観察が楽しいから。
楽しませたくなるのは君だからだよ。
思慮分別のある君でいてほしいんだ。
たとえ万策尽きたとしても。
気持ちは変わらないよ。
こうして一緒になれたことが心の底から感謝しているから。
つながった心が2人のすべてだから。
覚えていてね。約束だよ。
2人の世界が接した刹那。
新鮮な空気を感じた。
気持ちが共鳴し合って。
生きる喜びを初めて知ったような気がする。
愛情を注いでくれたから。ありがとね。
どんな難題にも挑めたんだよ。
正しく伝える手段が分からないよ。
言葉に変換できないんだ。
精一杯の感謝を。
みんなに愛される君に送るよ。
君の記憶が霞んでしまっても
時間をかけずに探し出すから。
寂しさに埋もれてしまったら。
ずっと
早く会いに行くから。待っててね。
遥か遠くに行かないで。
いつまでも側にいてほしいんだ。
2人だけでいいんだ。行こうよ。
遥か遠く。どこまでも。
君が教えてくれた大切なことを
知らない人にも伝えたい。
何かを変える力を秘めた
幸福で満たされる歓びを。
ささやかな呟きが大きくなって
頭皮が硬くなる生活習慣、ありませんか?[NICE]