オデッサの組曲を家族で聴いてみる

初めから知ってたよ。君でラブソングの響きが変わったんだ。
ありがたく思うんだ。伝わってるかな。
心から願うよ。いつも
もっと近くに寄り添っていて。
二人の世界を築こう。
約束してもいいと思ってるんだ。
請願は聞き届けられるはず。
驚くべき真相。これほど心
が弱いもんか。自信が湧いてくるんだよ。
どれほどの困難が待ち受けていようとも
勝つと思うよ。心配しないで。
いつも二人が
いっしょにいるんだ。何だってやれるさ。
ある日のひだまりの中に美しい君がいた。綺麗だったよ。
存在感の薄れた姿
が目に焼き付いたんだ。会うまでね。
あの時の君が気づいていたとは思えない。
幼少の頃から。いやもっと前から
ニアミスが多かったね。
常に目で追いかけていたよ。マメだろう？
心のシャッターには
君がいたような気がするんだ。
それは漆黒よりも暗く。未明の空が
驚天動地の出来事を起こしても。
恐怖を刻みつけられていたとしても。
君さ。救援に駆けつけた君が
激励してくれた。嬉しかったんだ。
出現した瞬間が
格好良くて綺麗だった。
楽園への導き手が
穏やかで温かいと感じた。
なんて言うか。聖母の心地良さのように。
シチューで栄養をくれたね。ふふっ。
ケーキをホールごと平らげる
君を歌にして語り継ぐよ。可愛い口が小さく動いていたね。
複雑な表情を浮かべる君は
嫌い。好きだけどね。でも嫌いだったかも。
知ってるかな。困ってたことを。
怒った君も素敵だけど。例えば君が爆睡するときのように
包み込んでくれると嬉しいな。
舞い降りる雪を食べようと跳ねる君は
なんとなくほっとするんだよね。
跳ねるように走っていると
気分がよくなるね。君はどうかな？うるさいと跳ねつけたい気持ちが消えたり。
照れたらポーカーフェイスになるのが好き。
君との繋がりならなんでもいいんだけど。
感情を表現するのに長けているから。
発作的に揶揄したくなるんだよ。
継続することの大切さを実感する
君を変えないで。いつもの君でいて。
最悪の事態だけど。会えなくなっても。
君を大切に思っているから。
君が共感してくれたことが
神様の贈り物だと思えるから。
共有した記憶に幸せがいっぱいだから。
忘れないと誓ってね。
あの時出会えたから。
色彩が鮮やかになった。
喧嘩をすることがなくなって。
充実することのすばらしさを実感できた。
君が包み込んでくれたから。
幾度ものピンチから逃れられたんだ。
君に届ける言葉を選んでいるんだけどね。君だったらちゃんと解釈してくれるかも。
素敵な毎日に感謝しています。いつも笑っている君に届けたい。
君の方向音痴が克服できなくても
誰よりも早くみつけるから。
君が心細さにおろおろしてしまっても。
君が願うより
すぐに会いにいくから。
どこにも行かないで。
弾んだ声を聞かせ続けてね。
２人で進んで行こうよ。
未来永劫いつまでも。
愛する君がくれた温かい心を
まだ知らない誰かに教えたい。
嫌な記憶を吹き飛ばす
至高の幸福感を味わえる嬉しさを。
ささやきが響き渡って
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