ブラジルの追走曲で行こう

?君と出逢うことができて
偶然が運命に変わったんだよ。
ありがたく思うんだ。伝わってるかな。
何が起こってもずっと
もっと近くに寄り添っていて。
世界の中心で叫びたいから。とわに誓うよ。
誓約は破られない。君のためにも。
どれほどだろう。これほど心が強く強大に。ふしぎだね。こういうの。
どんな困難が待ち構えていようとも
負けるわけがない。君を守るためだから。
絶対勝って見せる。好きな君が
いっしょにいることがすべてだから。
?霧雨の降り注ぐ草原に
女神降臨ってね。信じてよ。
放心していたね。あの横顔
を覗いてた。そんなつもりはなかったけれど。
君が気づくより早く隠れてしまったけどね。
昔からずっと
?気になっていたことを。
常に目で追いかけていたよ。マメだろう？
胸裏の奥に住んでいる君がいたような気がするんだ。
吹き飛ばされそうな強風の吹く空が
聞いたことのない惨事に見舞われていても。
恐怖を刻みつけられていたとしても。
君なんだ。愛する君が白くて優しい光を思い出させてくれたね。
号泣した君が愛しくて。その姿が
綺麗に見えた。そう見えたんだ。
包んでくれた優しい手が
癒してくれたんだ。心地良かったよ。
精霊の加護みたいなものかな。
人生を生きる喜びを教えてくれた。
お気に入りのジャムパンを食べる
君が好きなんだ。
可愛い口を開けてたんだよね。
だけど乱暴な君は
難物だったよ。気づいていたんだろう？
そうだね。君のことは好きなんだけどね。
素直じゃないなあ。
もっと大胆に
包み込んでくれると嬉しいな。
空を仰ぎ雲を掴もうとする君は
どこに出しても恥ずかしくないよ。
楽しむことに全力投球な姿を見せられるとがんばらないといけないな。なんてね。
あとヒステリックなところなんかね。
ぶっきらぼうになるところもチャーミング。
すまないなと思うよ。でも楽しいんだ。
悪かったね。反省してるよ。これでも。でも。
ついね。楽しすぎて。遊びたくなる。
思慮分別のある君をアピールしてね。
たとえ音信不通になろうとも。
ずっと思っているよ。信じていいんだ。
こうして偶然出逢った喜びが
愛する喜びを教えてくれたから。
幸福の意味がわかったから。
いついかなるときも忘れないで。
あの時邂逅した刹那。
運命は自分次第と判ったんだ。
気持ちが通じ合って。
充実することのすばらしさを実感できた。
君の温かさが支えてくれたから。
できない気持ちを払拭してくれた。
君に届ける言葉を選んでいるんだけどね。困った。語彙力が貧困なせいかもね。
感謝してるんだ。
みんなに愛される君に送るよ。
君が忘れてしまっても
誰よりも先に見つけ出すから。
?他の人には分からなくても。
君が願うより
早く助けるよ。そうしたいんだ。
他の所に言ったら駄目だよ。
密着していてね。恥ずかしがらないでよ。
ふたりがひとつになって生きて行こう。
果てしなく。
?初めて知った感情を
いろいろな人に聞いてもらうつもりだよ。
?心を満たす
ずっと注がれる愛情を。
ささやきが共鳴して
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