ホーチミンの聖譚曲、賢い君へ

そう君なんだ。会えて
気分がいいんだ。君もそうだろう？
ありがとう。本当にありがとう。
どんな事態に遭遇しても
手を繋いでいてね。ずっとだよ。
他の誰にも話さないで。誰にもね。
揺るがない約束だよ。安心して。
二人の絆だから。ほどけないから。
どれほどだろう。これほど心が強くなるよ。君がいるから。
あの時のように。困難が降りかかっても
負けるわけがないだろう。きっと。
いつも二人が
一緒だからだよ。きっと。永遠にね。あの夜は忘れない。すてきな花火の下に
君がいたよね。気づいてた？
近寄り難い姿を見ていられなかったよ。
隠さなくてもいいんだ。いいんだよ。
体に電撃が走り抜けたころから。
何度も君のことを夢に見ていたんだ。
君しかいないように見えた。
あのね。心の風景画には
君がいると思っていてね。
星々の悲しみに包まれた空が
この世の終わりを迎えようとも。
存在を知覚してくれなくなっても。
天上の楽園から訪れた君が
助けてくれたんだってね。後から聞いたんだ。
太陽の恵みを体中に浴びた君が
勇猛果敢だったね。覚えているよ。
夢へ誘うかのような君の両手が
気持よかったんだ。またしてほしいな。
なんと言おうか。乳母の優しさのよう。
スープおいしかったよ。ありがとう。
こしあんと粒あんを見比べる
君が好き。どうしようもないくらい。
君が作った歴史はすごいよ。
複雑な表情を浮かべる君は
困惑の対象だったよ。君のことだよ。
気持ちは嬉しかったんだけど。
嫌いになるわけじゃないんだよ。
例えば君が爆睡するときのように
祝福してほしいな。君だからだよ。
空を仰ぎ雲を掴もうとする君は
心がほかほかするよ。
思いっきり叫ぶ君を見ると
楽しくてどうしようもないくらいになるんだ。
でもね。怒った顔もまた。
?無表情を装っているのも好きなんだ。
君と分かり合えるなら手段は問わないよ。
喜怒哀楽を表現するのが上手いよね。
発作的にというかね。遊びたくなるんだ。
思慮分別のある君を誇りにしているよ。
会うのが許されなくなろうとも。
永遠を感じているよ。君への想いを。
君が認めてくれたことが
この上なく幸福にしてくれるから。
一緒になれたから。
いつも忘れることを恐れていてね。
運命の巡りあわせの瞬間。
新しい夜明けを見た。
会えない日が少なくなっていって。
真に満足できたんだ。
繋いだ手を離さずにいてくれたから。襲い来る妨害を避け続けられたんだ。
どう言えば伝わるのかな。
困った。語彙力が貧困なせいかもね。
いつも感謝してる。
誰からも好かれる君に送ります。
君の記憶が霞んでしまっても
時をおかず救出に向かうよ。
君を目で確認することができなくなっても。
きっともっとだれよりも
早く助けるよ。君のためだからね。
手をずっと離さないで。
いつも見守らせてね。
二人三脚で行くよ。
いつも。いつまでも。
愛する君が教えてくれた感情を
?みんなに伝えるよ。
偉大な力に匹敵するかのような
幸福で満たされる歓びを。
ささやく声が小さな波となりて
育毛に効くハーブティーがあった！[NICE]