アスプレイの譚詩曲、ほほえむ彼女

たぶんきっと出会えたのが君で
偶然が運命に変わったんだよ。
いつも感謝しているよ。
どんな事態に遭遇しても
もっとよく顔を見せてね。
二人の世界を築こう。
約束だよ。それとも誓った方がいいかな。
請願は聞き届けられるはず。
それとね。きっとハート
が強くなるんだ。不思議なことだけど。
どんな強大な敵が待ち受けていようとも
勝つ！必ず。だから離れないで。
認め合った２人が
一緒だからさ。２人の力は強いんだ。
いつだったっけ。緑の綺麗な公園に
女神降臨ってね。信じてよ。
でも何かあったのかな。あの時の顔
?を見ているのが辛かった。
隠さないでよ。君も知ってたんだろう？
体に電撃が走り抜けたころから。
嫌いになるわけないだろう？
見ている時間が楽しかった。ほんとにね。
なんていうか。いっつも心の景色には
君がいたような気がするんだ。
それは終焉のようで。例えば
迫る危機に直面していても。
存在を知覚してくれなくなっても。
見慣れた君の怒った顔が
救ってくれたはず。嬉しかったよ。
輝かしい装いが
まぶしかったよ。本当にね。
柔らかい君の肌が
穏やかで温かいと感じた。
それはまるで女神の寵愛のようで。
照れたように笑ってくれたね。
早食いコンテスト常連の
君が好きなんだ。
君との思い出。記憶の宝物。
周りの迷惑を考えていない君は
本当に好きなのかよく考えたよ。
君が不器用なのは天性のものだけど。
嫌いになんてならないけど。
春のそよ風のように
抱いてよ。わかるでしょう？
正義の味方を夢見ている君は
楽しくなるんだ。君もそうだろう？
喜怒哀楽を表情に出す君を見ると。
こっちだって嬉しくなるんだ。本当だよ。
世が世なら君はわがまま姫だと思ったり。
嫌いじゃないよ。君が怒るのは。
こめんじゃ済まないことは判ってる。
感情を表に出す君だから。
ついからかってしまうんだ。
世界を変えられる力を持つような
君を誇りに思うんだ。実感してる。
最悪の事態だけど。会えなくなっても。
君のことを思っているから。こうして一緒になれたことが幸せを実感させてくれるから。
二人が紡いだ歴史がかけがえないから。
いついかなるときも忘れないで。
２人の世界が接した刹那。
視界に映るすべてが眩しかった。
敵意を向けるのがナンセンスに感じられて。充実することのすばらしさを実感できた。
側でいつも支えてくれていたからね。
正義を貫く信念をくれたんだ。
正しく伝える手段が分からないよ。
誤解はしないでね。
?ありがとう。
良いオーラに包まれた君に送ります。
?君が道に迷っても
そう時間をかけずに到着するよ。
不安な日々を送るようなことがあれば。
君が崩れ落ちるより
早く会いに行くと誓うよ。
つないだ手から力を抜かないで。
密着していてね。恥ずかしがらないでよ。
二人で進み行くよ。
永遠に。
はじめて注がれた愛情をもっと
もっとね。多くの人に届けたい。
愛される喜びがもたらす
絶頂の幸福を。
叫びが増幅されて
周りの視線が気になって「うつ」になりそう[NICE]