メキシコシティの五重奏の賛美歌

君と一緒になって
気分爽快だよ。ちょっと違うかな?
感謝の言葉がみつからないよ。
これからもずっと
ずっと見ているよ。もう逃がさないから。
温かい体温を感じさせてね。
誓約だからね。本当だよ。
お願いだから。届けてね。
驚くべき真相。これほど心
が強く激しく。誰にも負けないくらい。
絶壁が立ち塞がろうとも
負けるわけがないだろう。きっと。
愛し合っている2人が
長く共にあるからさ。知ってるよね。
曇天模様の空の下に
女神降臨ってね。信じてよ。
淋しそうな顔
を覗いてた。そんなつもりはなかったけれど。
あの時の君が気づいていたとは思えない。
?その時から
好きなんだと思う。そんなことを。君しか見えなかった。よく怒られたけどね。
脳裏に焼きついて離れない
君がいてもいいんだよ。遠慮しないでよ。大粒の雪に覆われた空が連日の災害を連想させても。
皆んなに忘れ去られてしまっても。
温かいオーラをまとった君が
励ましてくれたね。覚えているよ。
涙を流した君が。君のその姿がいつにも増して神々しかった。
夢へ誘うかのような君の両手が
心地良かった。
それはまるで天使の祝福にも似て。
日常に眠る幸福に目を向けてくれたね。
試食コーナーを巡回する
君への想いは変わらないよ。
可愛い口が小さく動いていたね。
無表情を取り繕う君は
少し苦手なんだよ。
君が注いでくれた愛情はまっすぐだけど。
君だから頼みを聞いてほしいんだ。
可能な限り優しくしてほしい。もっと
包み込んでくれると嬉しいな。
君が精一杯生きようと懸命な姿を見ると
胸の奥が温かい何かに包まれるんだ。
君が笑顔で眠っていると
楽しくてどうしようもないくらいになるんだ。
でも。だけど。怒りの表情とか
暴力反対だけど。君ならいいかな。
こめんじゃ済まないことは判ってる。
ころころ変化する表情に飽きなくて。
魔が差したって言うのかな。ごめん。
能力に恵まれた
君を大切に思うよ。
最悪もう会うのが叶わなくなっても。
君への想いは変わらないよ。
こうして邂逅を果たせたことが
何よりも代えがたい至宝だからね。
想いが通じた真実が愛おしいから。
思い出を大切にしてほしい。
君と視線が交差した時。
心がどんどん弾むようになった。
敵意を向けるのがナンセンスに感じられて。どう表現したらいいのだろう。この幸せを。
君が命のリズムを刻んでくれたから。
襲い来る妨害を避け続けられたんだ。
間違うことなく伝えたいんだけど。
言葉にするのがこんなに難しいなんてね。
心の底からの感謝を。
いつも笑っている君に届けたい。
君の帰りが遅くなったら
すぐ助けてあげるから。
みんなが君を感じられなくなっても。
君が悲しみに暮れるより
早く会えるはずだから。
遥か遠くに行かないで。
?いつも側にいてね。
二人で歩いて行くよ。
いつまでも。永遠に。
君がくれた感謝の言葉を
知らない人にも伝えたい。
感情を揺さぶる
至高の幸福感を味わえる嬉しさを。
小さな声が共鳴しあって
広がることを願う。
嬉しさを叫びに乗せて
爽快になろう。
とこしえに平穏を祈り続ける
愛情の歌。
[NICE]