メキシコの遁走曲、同胞へ

たぶんきっと出会えたのが君で
とても良いと思うんだ。絶対にね。
いつも感謝しているよ。
ずっとずっと
側にいてね。蕎麦じゃないよ？
二人だけの密約だよ。
とわに誓うよ。
祈りは届くはず。信じてるから。
かつてないくらい気持ち
が弱小なんて言わせない。絶対。
どれほど悲惨な目に逢ったとしても
勝つさ。だから祈ってて。きっと勝つから。絶対勝って見せる。好きな君が
一緒。いっしょだよ。感じてるんだろう？
あれはいつの日か。確か廃墟に
美しい君がいた。綺麗だったよ。
でも何かあったのかな。あの時の顔
を見ることしかできないのがきつかった。
君も気づいていたくせに。絶対に。
ちょっと前からかな。或いはもっと前から
嫌いになるわけないだろう？
時々見てたかも。いやもっとかな。
常にこころの風景には
君がいるんだよ。
それは漆黒よりも暗く。未明の空が
どんなに荒れ狂っていても。
誰にも覚えてもらえなくても。
君なんだ。愛する君が救ってくれたはず。嬉しかったよ。
駆けつけてくれた姿が
まぶしかった。見えないくらいにね。
楽園への導き手が
災難を払拭してくれた。君がだよ。
守護者に見守られているようで。
生きる喜びを教えてくれた。
甘いカレーパンを口に入れる
君を詩にしたんだ。
周りの目が見えなかったんだよね。
それでも君は。うるさいよね。
どう話せばいいのかなとか考えた。
君のわがままは苦手なんだ。
ちょっとくらい良いと思うけど。
夏の夜風のような心地良さで誘惑してね。待ってるよ。
たとえていうのなら。楽しそうな君は
胸の奥が温かい何かに包まれるんだ。
笑いを取れなくて笑われている君を見ると。
気分がよくなるね。君はどうかな？他に言うなら怒りすぎなとことか。
君の眼光に射ぬかれると心地いいんだ。
反省してるよ。君を悲しませたくないからね。
いつもね。変化の仕方が楽しいから。
なんていうか。楽しいんだよ。
能力に恵まれた
君を大事にするよ。
たとえ音信不通になろうとも。
君の存在を忘れるわけがないから。
こうして繋いだ手が
神様からのプレゼントだから。
果てる事無き愛で結ばれたから。
思い出を大切にしてほしい。
約束を守ったときから。運命は自分次第と判ったんだ。
遭遇が増えて。
充実することのすばらしさを実感できた。
いつもそばで支えてくれたから。
どんな大きな障害も克服できたよ。
正確に伝える自信がないんだ。
うまい言葉が見つからないんだ。
いつも感謝してるんだ。
みんなに愛される君に送るよ。
君がどんな事件に遭遇しても
颯爽と救出するからね。
君が居場所をなくしても。
君が危険を察知するより
早く会いに行くよ。そうしたいから。
手を繋いでいてね。
永遠に傍らで笑っていてね。
ふたりがひとつになって生きて行こう。
永遠に。
君がくれた感謝の言葉を
伝えたいんだ。全力で。
?心を満たす
ずっと注がれる愛情を。
小さな声が共鳴しあって
美容師さんに「髪が細くなりましたね」と言われて[NICE]