ウィーンの即興の独奏、友情に感謝する

運命を感じた君と通じて
よかったよ。本当に。すごいことだよ。
感謝しない日はないんだ。
これからもずっと
そばにいると言ってね。
２人の誓いだから。
約束だから。
絆は解けないよ。誰にもね。誰にも。
君という名の薬が育てた心
が弱かったなんて信じられないよ。
あのときのようにね。難題にぶつかっても
勝つ。君のためだもの。
とこしえに愛させてくれる君といっしょにいるからだよ。知ってるくせに。
夏の日差しが差し込む教室に
綺麗な人がいたよ。君だとは思わなかった。
涙を堪えた横顔
を見続けているだけなのが情けなかった。
気づいていたとしたら。君はどうだろう。
ちょっと前からかな。或いはもっと前から
嫌いになるわけないだろう？
君しかいないように見えた。
心のキャンバスにはいつもね。
君がね。いるんだよ。独り占めかな。
異常気象に侵された空が
信じられない色に染まろうとも。
他の誰もが助けてくれなくても。
細いけれども力強い君が
眩しい光を分け与えてくれたんだよね。?駆け寄る姿が
眩しすぎるくらい眩しかったんだ。
夢へ誘うかのような君の両手が
居心地をよくしてくれた。
あたかもお日さまのように見えて。
暖かく包み込んでくれた。嬉しかったよ。
お気に入りのジャムパンを食べる
君に恋してる。詩にするよ。
君の歴史。真似なんてできないよ。騒がしい君はね。
難物だったよ。気づいていたんだろう？
君のすることなら許せるけどね。
ちょっとくらい良いと思うけど。
春のそよ風のように
加護を。天光の。君のだよ。
がんばる君を目にするとどこに出しても恥ずかしくないよ。
楽しむことに全力投球な姿を見せられるとはりきっちゃうよ。
でも全身で憤怒を体現するところなんかね。
無表情を取り繕っているのがいいんだ。
君との繋がりならなんでもいいんだけど。
悪かったね。反省してるよ。これでも。でも。
ついね。楽しすぎて。遊びたくなる。
誰が見ても愛らしい
君でいつまでもいてほしいんだ。
たとえこの生命が尽きようとも。
君への想いは変わらないよ。
出会えた運命が
本当に最高の気分だから。
幸福感に満たされているから。
いつも思い出してほしいんだ。
あの時出会えたから。
視界に映るすべてが眩しかった。
手が重なって。
精神が穏やかになったよ。
愛情の海に漂わせてくれたから。
?大きな困難も乗り越えられたんだよ。
間違うことなく伝えたいんだけど。
君に届くといいな。
精一杯の感謝を。
艶やかな君に届けるよ。
君の帰りが遅くなったら
すぐに救援に駆けつけるよ。
君が居場所をなくしても。
ずっと
早く救援に駆けつけると約束するよ。
遠くに行かないでほしいんだ。
いつも見守らせてね。
二人三脚で行くよ。
ずっといつまでも。
初めて気づいた気持ちを
もっとたくさんの人々に伝えていくよ。
愛される喜びがもたらす
永遠を感じる幸福の気持ちを。
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