トゥウォングのオクテット、クールな君へ送るよ

ああ、なんという運命なんだ。君と出逢えて
良かったと心から思う。
うまく言葉にできないけど嬉しいんだ。
いつもどこにいても
そばにいると言ってね。
ほかのだれでもない。2人だけの
約束だよ。それとも誓った方がいいかな。
絆は解けないよ。誰にもね。誰にも。
びっくりするよね。気持ち
が強いと言える。確信してるよ。
どれほどの困難が待ち受けていようとも
勝つはずだ。預言者じゃないけどね。
愛し合う二人が
一緒だからだよ。きっと。永遠にね。いつだったか。事件の翌日に
女神降臨ってね。信じてよ。
今にも消えてしまいそうな横顔
を覗いてたんだ。目が離せなくて。
あのね。君に気づいてて欲しかったんだけど。
ちょっと前からかな。或いはもっと前から
何度も君のことを夢に見ていたんだ。
君の輪郭を目でなぞってたんだ。
毎日会うことが叶わなくても心には
君。いつも思っていてね。
真夜中の空が
例えどんなに閉ざされていたとしても。
体の震えが止まらなくなっても。
華奢なのに勇気のある君が
優しい光で照らしてくれた。
夏の日差しを浴びた向日葵のような君が
まぶしかったよ。本当にね。
柔らかい君の肌が
気持よかったよ。そのつもりだったでしょう?
なんと言おうか。乳母の優しさのよう。
照れたように笑ってくれたね。
甘いカレーパンを口に入れる
君への想いは変わらないよ。
君が伝説を作ったんだ。
でもね。唯我独尊な君はね
嫌い。ちょっとだけね。
君がくれた愛は大事にしてたけど。
素直な君が好きなんだけど。
もっと大胆に
祝福してほしいな。君だからだよ。
舞い降りる雪を食べようと跳ねる君は
誰が見ても宝石のようだよ。きっと。
夢を語る君を見ると
こっちも負けてられないよね。
怒り方が普通じゃないところとか。
暴力反対だけど。君ならいいかな。
君との繋がりならなんでもいいんだけど。
情緒豊かな君だから。だからだよ。
ついね。遊びたくなるんだ。
一騎当千のオーラを漂わせる
?君でいて。
?たとえ離れ離れになってしまっても。
永遠を感じているよ。君への想いを。
こうして偶然出逢った喜びが
本当に嬉しいと感じられるから。
想いが通じた真実が愛おしいから。
どこに行っても忘れないでほしい。
あの時邂逅した刹那。
運命は自分次第と判ったんだ。
想いを寄せ合うことができて。
君のすべてを知ったよ。
君に守られていたから。だからだね。
くじけない勇気を授けてくれたね。
なんて言えば君は納得してくれるだろう。
困ったよ。言葉にできないんだ。
精一杯の感謝を。
いつも笑っている君に届けたい。
君が誰にも発見されなくても
誰よりも先に見つけ出すから。
君が居場所をなくしても。
君が打ちひしがれるより
早急に救援に行くからね。
つないだ手から力を抜かないで。
いつも見守っていてね。
二人三脚で行くよ。
限りなくいつまでも。
愛する君が教えてくれた感情を
みんなに聞いてもらうんだ。
能力が開花するかのような
愛し愛される幸せを。
小さな声が共鳴しあって
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