ナポリの序曲、食いしん坊な君へ送ります

君に出会えて
偶然が運命に変わったんだよ。
サンキューの気持ち。届いたよね？愛し続けると誓うよ。だからね。ずっと
側にいてね。蕎麦じゃないよ？
世界の中心で叫びたいから。約束したからね。この命にかけて。
願ったからね。いつも願ってる。
驚くべき真相。これほど心
がもっと強くなるんだ。
過酷な命運にも
負けるわけがない。あるはずないよ。
運命を共にする君と
ずっともっといっしょならね。
曇天模様の空の下に
?君がいた。
でも何かあったのかな。あの時の顔
を見てたんだ。
隠さないでよ。君も知ってたんだろう？
昔からずっと
幾重も邂逅を重ねていたんだよ。
ずっと見ていた。見続けていたんだ。
忘れられない
君がいる。君が忘れてしまっても。
快晴を忘れてしまった空が
曇っていようとも。
鮮やかな色彩が忘却の彼方へ去っても。
細いけれども力強い君が
優しい光で照らしてくれた。
涙を流した君が。君のその姿が眩しすぎるくらい眩しかったんだ。
細いのに力強い君の手が災厄から解き放ってくれたんだよ。
精霊の加護みたいなものかな。
微笑みをありがとう。幸せを感じたよ。
パンをくわえて走る
君を愛しく思う。
いつも遠慮なくモリモリ食べていたね。
騒々しい君は。そんな君はね。
迷惑に決まってるだろう？
全然聞いてくれないからさ。
注文してもいいかな。
日溜まりの中でうたたねをするように
後ろから抱き締めて。優しくね。
君が元気に過ごしているのを見ると
精神が楽になるんだ。
?楽しそうにしていると。
心がハミングするんだよ。
でもね。怒った顔もまた。
照れたらポーカーフェイスになるのが好き。
こめんじゃ済まないことは判ってる。
いつもね。変化の仕方が楽しいから。
なんていうか。楽しいんだよ。
継続することの大切さを実感する
?君でいて。
万が一離れ離れになることがあっても。
永遠を誓うよ。君への愛を。
君が絶望の淵より助けてくれたことが
心の底からありがとうな気分だから。
二人の世界がすべてだから。
どんなことが起こっても忘れないでね。
君の視界に留まることが多くなってから。
共鳴したのかもしれない。?心が重なって。
心が満たされた。
君の鼓動を近くで感じられたから。
邪魔する人たちを跳ね除けられたんだ。
どのように表現したらいいのだろう。
誤解する余地はないと思ってるんだけど。いつもありがとう。
雰囲気の温かい君に送ります。
君が事件に巻き込まれてしまっても
時をおかず救出に向かうよ。
他人が君に気づかなくなってしまっても。君が願うより
すぐに会いにいくから。
繋いだ手を離さないで。
もっと密着していてね。そうしてほしいんだ。
支え合って生きていこう。
とわにいつまでも。君が教えてくれた愛情を
多くの人々に教えてあげるんだ。
愛する人がくれる
至高の幸福感を味わえる嬉しさを。
小さな声が共鳴しあって
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