アンカラのセクステット、祝福を受けた君へ送ります

今更だけど君に出会えて
よかったんだよね。
この心の暖かさを君と共有したいんだ。
いつもどこにいても
近くで微笑んで。温かい笑顔で。
2人だけの秘密。誰にも話さないで。
約束してね。絶対だよ。
君のための願いだから。
どれほどだろう。これほど心が弱小なんて言わせない。絶対。
あの時のように。困難が降りかかっても
負けると思うのかい?そんなことあるもんか。
愛する君と
ずっともっといっしょならね。
あの夜は忘れない。すてきな花火の下に
妖精を見たんだ。君しかいないだろう。
近寄り難い姿を見ていた。ずっと見続けていた。
君だって知ってたんだろう?わかるんだよ。
その時からもっとずっときっとね。
気になっていたんだよ。嫌がらないでよ。
見ている時間が楽しかった。ほんとにね。
毎日会うことが叶わなくても心には
君。愛しているよ。美しい君。
それは終焉のようで。例えば
この世の終わりを迎えようとも。
世界中を敵に回してしまっても。
君なんだ。愛する君が助けてくれた。そう聞いたよ。
?駆け寄る姿が
まぶしかった。見えないくらいにね。
楽園への導き手が
悲しさを記憶から消してくれた。
災厄を振り払うまじないのようで。
シチューをありがとう。また作ってね。
早食いコンテスト常連の
君との思い出がいっぱいだよ。
いつも遠慮なくモリモリ食べていたね。
周りの迷惑を考えていない君は
嫌い。好きだけどね。でも嫌いだったかも。
君が好いてくれていたのは知っているけど。
君に頼みたいんだ。
可能な範囲で温かく
祝福してほしいな。君だからだよ。
君が精一杯生きようと懸命な姿を見ると
優しさを思い出すんだよ。こうありたいとね。
夢を語る君を見ると
心が弾むよ。嘘じゃないよ。
あと怒りっぽいところとか。
怒ったふりをさせるのが楽しいんだ。
?ごめんね。いつも困らせて。
君は観察しがいがあるんだよ。
遊びたくなるのは君が魅力的だからさ。
一騎当千のオーラを漂わせる
君を誇りに思わせて。
会うのが許されなくなろうとも。
気持ちは変わらないよ。
君が認めてくれたことが
幸せを実感させてくれるから。
気持ちを通わせることができたから。
2人の世界を記憶から消さないで。君に射抜かれるのが日常に変わってから。
周囲の光景が違って見えた。
衝突が激減して。
真に満足できたんだ。
温かい精神で満たしてくれたから。
いくつもの危機を乗り越えられたんだ。
なんていうか。困るね。
君に伝わると信じてる。
いつもありがとう。
たおやかな君に送るよ。
君がトラブルに見舞われても
誰よりも早くみつけるから。
君が居場所をなくしても。
君が打ちひしがれるより
早く助けるよ。そうしたいんだ。
手を離したらいけないよ。ね。
もっと近くにいてね。
二人で歩いて行くよ。
どこまでも。果てしなく。
君がくれた感謝の言葉を
多くの人々に教えてあげるんだ。
激情を抑える
愛し続ける嬉しさを。叫びが増幅されて
「目が疲れると薄毛になりやすい」って本当?[NICE]