ティルジットの三重奏?に寄せて

知らない君に出逢えて
良かったはず。後悔はしてないよ。
感謝しない日はないんだ。
愛し続けると誓うよ。だからね。ずっと
側にいてね。蕎麦じゃないよ?
だれにもいわないで。
さあ。小指を出して。約束しよう。
祈りは届くよ。祈り続ければ。
君の抱擁のおかげだね。心
がきっともっと強靭になるんだ。
どれほどの目に逢おうとも
勝つ!必ず。だから離れないで。
絶対勝つよ。君が
一緒だからだよ。わかってるんだろう?
曇天模様の空の下に
君がいることを知ったんだ。
涙のあとが痛々しくて。泣きはらした顔
が目に焼きついて離れなかったよ。
気づいていたとしたら。君はどうだろう。
?その時から
気になってた。正直言うとね。
いつも見守っていたんだ。君のことをね。
常にこころの風景には
君がいてもいいんだよ。遠慮しないでよ。夜桜を鮮やかに彩る空が
どんなに荒れ狂っていても。
人に愛される喜びを忘れてしまっても。
君の泣き笑いが
温かい抱擁をくれた。
号泣した君が愛しくて。その姿が
勇者に見えた。君のことだよ。
触れたことのない手が
悲しみを忘れさせてくれた。
木漏れ日みたいで。本当に。
笑顔を向けてくれたんだよね。
手料理に舌鼓を打つ
君への想いは変わらないよ。
君との記憶。大切な物語。
でもね。唯我独尊な君はね
迷惑。気づいてなかったの?
君がくれた愛情な純粋だけどね。
いじわるな君よりも。
例えば君が爆睡するときのように
後ろから抱き締めて。優しくね。
大人になったら空を飛べると思っている君は
なんとなくほっとするんだよね。
楽しそうにスキップしていると。
心が弾むよ。嘘じゃないよ。
口うるさいとこなんかね。あと
照れ隠しに怒ったりするから可愛いんだ。
意地悪して悪かった。謝るよ。ころころ変化する表情に飽きなくて。
ついね。楽しすぎて。遊びたくなる。
いっつもみんなに優しい
君を貫いて。
たとえ連絡が途絶えてしまっても。
君を近くに感じているから。
君が発見してくれたことが
神様の贈り物だと思えるから。
断絶の祈りの果てに結ばれたから。
忘れないでね。同じ気持ちでいたいから。
密約を交わした刹那。
視界に映るすべてが眩しかった。
衝突が激減して。
心が満たされた。
いつも君が癒してくれたから。
どんな難題にも挑めたんだよ。
間違うことなく伝えたいんだけど。
言葉にできないもどかしさだけ伝わりそうだ。
感謝しています。
綺羅びやかな君に贈るよ。
君の帰りが遅くなったら
?すぐに見つけるよ。
他人が君に気づかなくなってしまっても。ずっと
すぐに会えるから。ちょっと待っててね。
手をずっと離したらいけないんだよ。
ずっと寄り添える仲でいさせてね。
支え合いで進もう。
ずっと。ずっとね。
愛する君がくれた温かい心を
多くの人々に教えてあげるんだ。
胸をいっぱいにしてくれる
愛し続ける嬉しさを。ささやきが波紋を作って
薄毛が気になり始めたのは、髪の分け目でした[NICE]