ヤウンデの四重奏を家族で踊る

君といういい人に出逢えて
ラブシーンに共感できるようになったよ。
サンキューだよ。産休じゃないよ？
愛し続けると誓うよ。だからね。ずっと
君のすてきな歌声に共鳴したいんだ。
他の人には教えちゃだめだよ。
きっと叶う約束。そう誓ったから。
運命は君と共にある。そうだよね。
だれにも負けない心
が強力なんだから。本当だよ。
絶壁が立ち塞がろうとも
勝つよ。きっと勝ってみせるから。
愛し合う二人が
一緒だからだよ。わかってるんだろう？
美しい夕日の挑める浜辺に
君がいたんだよね。一目惚れかな。
独りで泣いていたのかな。君
を見ることしかできないのがきつかった。
君も気づいていたんだろう。隠すなよ。
幼少の頃から。いやもっと前から
気になっていたんだよ。嫌がらないでよ。
君の輪郭を目でなぞってたんだ。
たとえ逢えなくても心には
君がいてくれるよね。ずっとだよ。
星々の悲しみに包まれた空が
どんなに荒れ狂っていても。
人に愛される喜びを忘れてしまっても。
天上の楽園から訪れた君が
優しい光で照らしてくれた。
?駆け寄る姿が
よく見えなかった。揺れて見えたんだ。
認めてくれた君の温かい両手が
居心地の良い空間をくれた。
?まるでお日様のようで。
生きるありがたさを感じたよ。
日替わり定食を食べ比べる
君に恋してる。恋愛してるんだよ。
君との思い出。記憶の宝物。
でもうるさい君はね
?ちょっと苦手。
そうだね。君のことは好きなんだけどね。
どうせなら。
丁寧な感じで
眠りにいざなってね。舞い降りる雪を食べようと跳ねる君は
胸の奥が温かい何かに包まれるんだ。
君がいつも笑顔だから
心がハミングするんだよ。
でもね。怒った顔もまた。
怒ったふりをしているのも好き。
楽しい思いを独占してごめん。
悪かった。謝るよ。でも
衝動的にからかいたくなるんだ。
いっつもみんなに優しい
君でいてほしいのかもしれない。?たとえ離れ離れになってしまっても。
ずっと好きだからね。
君が共感してくれたことが
かけがえのない宝物だからね。
気持ちを通わせることができたから。
記憶を大事にしまっておいてね。
忘れもしないあの夜のあの瞬間。
空が光り輝いた。そう思ったんだ。
?心が重なって。
あふれる生命を感じたんだ。
愛情の海に漂わせてくれたから。
強大な敵にも勝てたんだ。
正しく伝える手段が分からないよ。
君に伝わると信じてる。
感謝しています。
物腰の柔らかい君に送ります。
君が人生の岐路に立たされても
すぐに応援を要請するよ。
君が心細さにおろおろしてしまっても。
誰よりももっと
早く合流できると信じてね。遥か遠くに行かないで。
弾んだ声を聞かせ続けてね。
２人で歩いて行こう。
果てしなく。
?初めて知った感情を
いろいろな人に聞いてもらうつもりだよ。
何かを変える力を秘めた
幸福を追求する意識の高さを。
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