ニカラグアの三重奏、癒し手へ

初めから知ってたよ。君で気分爽快だよ。ちょっと違うかな？
この心の暖かさを君と共有したいんだ。
今までも。これからも
手を繋いでいてね。ずっとだよ。
二人だけの密約だよ。
あたたかい絆。守ると誓うよ。祈りは届くはず。信じてるから。
かつてないくらい気持ち
が強く熱く激しくなるよ。
どれほどの困難が待ち受けていようとも
勝つはずだ。預言者じゃないけどね。
好き同士だからね。こんなに
ずっと一緒にいられるなら。
あの夜は忘れない。すてきな花火の下に
君がいたことに漸く気づけたよ。ごめんね。
消え入りそうな顔
が目に焼き付いたんだ。会うまでね。
気づかない振りしてもムダだよ。
初めて会ったあの日から
好きで好きでどうすればいいか迷ってた。
いつもってわけでもないけどね。見てたよ。
常にこころの風景には
君がいるのが自然なんだ。
それは終焉のようで。例えば
連日の災害を連想させても。
愛することができなくなってしまっても。
あれはそう。突然遭遇した君が
助けてくれた。そう聞いたよ。
驚愕したんだ。泣き笑った君が
勇者に見えた。君のことだよ。
?差し伸べられた手が
癒しをくれた。心身を温めてくれたよ。
精霊の加護みたいなものかな。
シチューをありがとう。また作ってね。
早食いコンテスト常連の
君への気持ちは永遠に。
君との思い出。記憶の宝物。
だけど乱暴な君は
どう接したらいいのか判らなくなる。
君が愛してくれているのは知ってたよ。
怒った顔が嫌いなわけじゃないんだよ。でも
春のそよ風のように
抱き締めてね。
君が精一杯生きようと懸命な姿を見ると
会えてよかったと思う。本当だよ。
思いっきり叫ぶ君を見ると
心がハミングするんだよ。
君の長所でもあり短所でもあるけど。
本気で怒った君を見ているのが楽しいよ。
すまない。困らせるつもりはないんだけど。
感情を表に出す君だから。
楽しませたくなるのは君だからだよ。
不断の努力を実行する
君を大事にするよ。
万が一離れ離れになることがあっても。
君を大切に思っているから。
巡り会えた奇跡が
この上なく幸福にしてくれるから。
すべてを共有できたから。
覚えていてね。約束だよ。
忘れることのないあの夕暮れに。
運命を変えられたのは君のおかげだよ。
抱きしめ合うことが多くなって。
言葉にできない幸せを感じた。
温かい精神で満たしてくれたから。
断崖絶壁だって乗り越えられたんだ。
なんて言ったらいいのか。
君ならキャッチしてくれるような気がする。
いつも感謝してるんだ。
たおやかな君に送るよ。
君が立ち往生していても時間をかけずに探し出すから。
誰にもその存在を確認できなくなっても。
きっともっと
早く会いに行くから。待っててね。
他の所に言ったら駄目だよ。
いつまでも側にいてほしいんだ。
二人で進み行くよ。
いつまでも。
はじめて伝えられた言葉を
もっとたくさんの人々に伝えていくよ。
激情を抑える
幸福を追求する意識の高さを。
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